AX

京都鉄道博物館に行こう! » 京都鉄道博物館の概要 » C57形テンダ式蒸気機関車1号機

C57形テンダ式蒸気機関車1号機

読了までの目安時間:約 3分
C57形テンダ式蒸気機関車1号機

C57形はC55形の後継機として1937年に登場した旅客用機関車です。

 



スポンサードリンク

C57形テンダ式蒸気機関車1号機

 

 

 

C57形テンダ式蒸気機関車1号機

 

 

【データ】

 

形式:D57形
展示場所:扇形車庫
軸配置:2C1
動輪径:1750mm
全長:20.3m
重量:機関車67.5t/テンダ48.0t
最高速度:100km/h
製造会社:川崎車輌
製造年:1937年
稼働期間:1937年〜
使用線区:常磐線、東北本線、総武本線、羽越本線、磐越西線

 

 

 

当初、C55形の増備機として改良を加えC55 63・C55 64として新製予定だったが、改良点が多くなったため新型機C57形として製造されました。



スポンサードリンク

 

 

 

1942年までに169両、1946年に新製が再開され、1947年までに32両が新製、合計201両とならました。また、台湾向けとして、戦前・戦後に合わせて14両が新製されました。

 

 

 

機関車のサイズや重量はC51形と大差ないが、技術の進歩により性能は向上しました。

 

 

 

C51形やC55形が牽引していた
急行はほぼ全面的にC57形へ移行し、1942年の関門トンネル開通で東京から長崎間となった特急「富士」も、九州内ではC57形が牽引しました。

 

 

 

戦争で特急が廃止された後、1953年に新設された京都から博多間特急「かもめ」も九州内ではC57形が牽引しています。

 

 

 

最後の蒸気機関車牽引定期急行も、国鉄最後の蒸気機関車牽引旅客列車もC57形が牽引しました。

 

 

 

1号機は1937年に川崎車輌で新製され水戸機関区に配置、1954年に新津機関区に移動するまで宇都宮・千葉機関区と関東地方を走り、1961年には急行「日本海」を牽引中に土砂崩れで脱線転覆し大きな被害を受けています。一方、1972年には、お召し列車牽引の栄誉に浴しました。

 

 

 

梅小路蒸気機関車館で保存されてからは、1976年に「京阪100年号」牽引に抜擢され、1979年に運転を開始した「SLやまぐち」号を主に牽引するのは、本機になっております。


スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧

観光地の情報が満載「トリップアドバイザー」
よく読まれている記事
最新記事
記事カテゴリー
るるぶトラベルの公式サイト
るるぶトラベル