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C51形テンダ式蒸気機関車239号機(旧18900形38938号機)

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C51形テンダ式蒸気機関車239号機

C51形は1919年から1928年までに289両が製造された旅客用蒸気機関車です。

 



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C51形テンダ式蒸気機関車239号機(旧18900形38938号機)

 

 

C51形テンダ式蒸気機関車239号機

 

【データ】

形式:C51形
展示場所:扇形車庫
軸配置:2C1
動輪径:1750mm
全長:20.0m
重量:機関車69.6t/テンダ44.2t
最高速度:100km/h
製造会社:汽車製造
製造年:1927年
稼働期間:1927〜1962年
使用線区:東海道本線、北陸・信越・羽越本線、磐越西線など

 

 

当初は18900形でしたが、1928年に称号規則が改定され、C51形となりました。



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当時、国内最強の急行用機関車だったアメリカン・ロコモティブ製8900形を上回る旅客用機関車を目指して設計されました。

 

 

最初の18両は鉄道省浜松工場で製作、東海道本線で急行を牽引させて試験が行われ、期待通りの性能を発揮したため、汽車製造と三菱造船所で増備されました。

 

 

国内の旅客用機関車で標準となる1750mmの動輪を初めて採用し、8900形に続いて広火室が可能となる1C1の軸配置を採用しました。

 

 

東海道、山陽本線で特急・急行を牽引しただけでなく、順次、全国の主要幹線に配置された旅客サービスを向上させました。

 

 

特筆すべきは1930年に新設された特急「燕(つばめ)」で、所要時間短縮の為、東京〜名古屋をC51牽引で事実上の無停車運転を行ったことです。

 

 

239号機は、1927年に汽車製造で新製され、品川機関車に配備、28年から53年までにお召し列車を104回も牽引しました。

 

 

1955年には、直江津区へ転属、さらに新津区に転属し、北陸、信越、羽越本線や磐越西戦で活躍した後、1962年に廃車となり、新潟で教材用にボイラーを切開した姿で保存されていました。

 

 

梅小路蒸気機関車館での保存に先立ち、国鉄長野工場で外観を修復しています。


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